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【何歳まで働ける?】女性理学療法士は体力が必要な理由を解説!

女性理学療法士が体力が必要な理由を教えて欲しい

今回はこんなお悩みを解決します。

理学療法士は体を使う仕事なので基本的に体力が必要になりますよね。

でも実際にどんな場面が大変なの?というのは体験したことがないと分からないと思います。

そこで当記事では、女性理学療法士が体力が必要な理由について詳しく解説します。

また、私が見てきた女性理学療法士の実際の状況を踏まえて、女性がどれくらいの年齢まで働けるかについても紹介します。

体力に不安を抱えている方は、ぜひ最後まで読んでください。

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目次

女性理学療法士が体力が必要な理由

介助が大変

PTサクの妻

トランスファーとかの介助が大変です

まず思いつくのは介助が大変ということですよね。

トランスファー以外にも、離床やトイレ介助など力が必要な場面が多いです。男性は筋力でカバーできても、女性は支えるのが難しく体に負担がかかります。

PTサク

「理学療法士だから一人で介助できるべき」という考え方ではなく、周りのPTや看護師に頼るべきです。自分の体を大切に守りましょう。僕も良く手伝ってもらってますよ

男性患者とは体格差が大きい

体の大きい男性を担当することもあります。

体格差がある分、介助も大変になりますよね。体が大きい方は、足を持ち上げるだけでもかなり重く感じるし、ROM一つにとっても大変さを感じます。

PTサク

明らかに体格差が大きくて何かあったときに支えることが不安だったら正直に相談して担当変更してもらうことが一番です。というより、そこまで体格差がある患者を割り当てないように上司には配慮してもらいたいですよね

セクハラをしてくる患者もいる

セクハラをしてくる患者も多いです。

セクハラの時点でアウトなので、上司に相談してすぐに担当を変えてもらうか、病院としてセクハラ患者を入院継続させるかは議論が必要です。

PTサクの妻

特に若手スタッフ向けにセクハラ発言をしてくる方が多いです。若いからって甘くみてくる方も多いです。セクハラに耐える体力なんて必要ありません!我慢せず相談しましょう

男性基準に仕事を求められる

患者にとってはスタッフが男性・女性関係なく、自分にとってベストな治療を望みますよね。

言い方を変えると、男性スタッフが普段している治療内容を女性スタッフにも同様に求められます。

PTサクの妻

正直女子にとっては大変だと感じる治療内容も、男性と同様にこなさなければいけないです。LLBの歩行介助とかは本当に大変です

階段移動が大変

スタッフはエレベーターの使用を禁止されている病院・施設も多いです。そのため、高層階まである病院の場合、階段移動が大変です。

しかも、時間に余裕がない場面がほとんどなので、少し急いで階段昇降をする必要があるのも大変なポイントです。

PTサクの妻

移動時間を減らすためにスケジュール調整するのも、実は大変な仕事の一つです

女性理学療法士は何歳まで働ける?

女性理学療法士に体力が必要な理由を前述しました。

そこで気になる点としては、「女性理学療法士は何歳まで働けるの?」というポイントですよね。

PTサク

結論、僕の周りの最年長の女性理学療法士は56歳です。しかもその方は、65歳までは働くと言っています。

とはいえ体が万全かと言えばそうではないです。僕が出会った40代以上の女性理学療法士が抱えている体の支障を紹介します。

  • 膝や腰、首が痛い
  • 乳がんの抗がん剤治療中でも働いている
  • 低血圧で立っているのも辛い日がある

働けてはいるけど、“かなり無理して”働いているという方も多いです。年齢を重ねたら、「楽」に働ける職場を選ぶのも選択肢の一つです。

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女性理学療法士が体力をつける方法

50代を超えて活躍している女性理学療法士はなんらかの努力をしている方が多いです。

僕の周りの女性理学療法士の体力向上方法を紹介します。

オンラインフィットネス

自宅でお手軽に運動できるのがオンラインフィットネスの特徴です。

忙しい主婦でもスキマ時間で体作りができることで人気です。

PTサク

僕の上司の56歳の女性理学療法士はオンラインフィットネスで体作りをしています。仕事終わりでも運動に取り組みやすいのがメリットとのことです

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自転車エルゴメーター

膝が痛い50代の上司は昼休憩を利用して自転車エルゴメーターを毎日漕いでます。

大腿四頭筋が強くなり、体重も減少するので膝の痛みは軽減されている様子です。

PTサク

職場で体を鍛えられるのは理学療法士の特権ですよね

ジム

週末にジムに通う女性上司もいます。家では集中して運動できない方でもジムでは運動に取り組める方も多いです。

運動器具も使えるので、筋肉により多くの刺激を入れたい方に向いています。

PTサク

最近ではチョコザップみたいに手軽に通えるジムも増えていますよね。月額もオンラインフィットネスと変わらないのでオススメです

\2,980円で24時間通い放題/

まとめ:活躍している女性理学療法士はたくさんいる

今回の記事では女性理学療法士が体力が必要な理由について紹介しました。

結論、体を使う仕事だから体力が必要になります。しかも男性相手の場合、自分より体の大きい方を支える必要があるので体の負担も大きいです。

僕の周りの50代女性理学療法士は、オンラインフィットネスやジムに通うなど、なんらかの形で普段から体作りに取り組んでいる方が多いです。

PTサク

普段から体作りをしている上司は50代ということを感じさせないくらいエネルギッシュだし、こっちも負けてられない気にさせられます。

PTサクの妻

でも、正直体の負担が大きくて続けるのが心配‥。どうすれば良いの?

こんなお悩みを抱えている場合は、体の負担が少ない職場に転職するのがオススメです。自分の健康は何物にも代えられないですからね。

僕が実際に登録してオススメの転職サイトを紹介します。

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今回の記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

理学療法士。転職歴3回、理学療法士を辞めてワーキングホリデーに参加した経験があります。主に転職活動を支援するためのブログを書いています。

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