【言えない】PTがワーキングホリデーに行く時の上手な退職理由

悩むボウズ

ワーホリが理由で退職したいってなかなか言えません。

退職理由がワーホリだと、“PTのやる気がないやつだな”とか思われそうで、なかなか言い出しにくいですよね。

そこで今回の記事では、ワーホリで退職するためのうまい伝え方をお伝えします。

今回の記事をみれば、円満退職に一歩前進できます。

PTサク

“飛ぶ鳥跡を濁さず”が大切です!

目次

ワーホリで退職理由の伝え方

正直に言う

一番は正直に言うことです。

PTサク

僕は正直に伝えたらあまりいい顔されなかったけど‥

でも、正直さって信頼関係にもつながるんです。

自分で決めたことに嘘をつく必要はありませんよね。心理的にも正直に伝えてしまった方がスッキリします。

悩むボウズ

どんな反応が返ってくるか不安です!!ぴえん。

そんな時は、「この決断が自分にとってどれほど大切か、そしてその理由は何か」を伝えることがポイント。

真剣さが伝われば、理解してもらえる可能性が高まります。

嘘をつく

どうしても言い出せない場合は嘘をつくのも方法の一つです。

ただ、嘘をつくと、バレた時に信頼関係がガタっと崩れます。

嘘をついている自分の心が苦しくなることもあります。

それに耐えられるかよーく検討してから決めてくださいね。

PTサク

僕の友人では嘘をついてワーホリに行った人もいます。

友人の場合、帰国後は引っ越して違う地域に住むことが決まっていたから、万が一バレても大きな損失にはならないパターンでした。

正直の中に少しの嘘をつく

嘘はつきたくないけど、正直に話すのも無理。

そんな場合、正直の中に少しの嘘をつく方法もあります。

例えば、

正直なこと:退職をしたい。
少しの嘘:退職後にやりたいことは現時点ではまだ決まっていません。

PTサク

要は濁すってこと!

退職後にワーホリに参加することにしましたって言っても完全な嘘にはならないですよね。

推奨は、“正直に言う”

一番良い方法は、正直に伝えて上司も納得してくれるパターンですよね。

例えば、ワーホリで退職した前例があれば正直に伝えるのもありです。

ただし、責任者がワーホリ退職にどんなイメージをもっているか事前調査が必要。

職場をやめる時って、同僚や他部署からも「なんで辞めるの?」と聞かれます。

その都度嘘をつくのは辛いですよね。

リハビリの業界は狭いので、またどこかでつながることも全然あり得ます。

できれば信頼を失うようなことはしないほうがいいですよね。

退職を上手に伝える方法

早めに伝える

法律的には「退職の2週間前」に伝えればOKとなっていますが、職場の就業規制で定められていることも多いです。

2週間前に突然辞めると伝えても良い顔されることはまずありません。

人員募集のことも考えて、ワーホリに行くことを決断したら早めに伝えた方がいいですよ。

PTサク

ちなみに僕は3月末退職で、責任者には8月に伝えました。

引継ぎ作業もゆとりをもってできるので、早めに伝えるのはオススメです。

感謝を伝える

今まで働かせてもらった感謝を伝えるのも大切♪

その職場だからこそ経験できたこと、向上できたこと、何かしら絶対にありますよね。

「ありがとうございました」の一言は絶対に伝えて下さいね。

感謝を伝えることで、心からスッキリと前向きに進めますよ。

PTサク

ワーホリに行くことを伝えて悪い顔をされたとしても、感謝を伝えることは大切!

どうしても言えない。辞めさせてくれない。そんな時は「退職代行サービス」

  • ワーホリ行くなんていったら絶対怒られる…
  • 嘘をつくことなんて出来ない
  • けど辞めたい。辞めれない。あぁどうすれば…
悩むボウズ

俺はどうすればいいんだ‥

万が一ここまで思い悩んでいる方がいれば一つだけ方法があります。

それは、「退職代行サービス」の利用です。

退職代行サービスって何?

簡単に言えば、退職したいけど自分で伝えるのが難しい場合、プロに代わりに退職手続きを進めてもらえるサービスです。

人間関係や職場環境の問題で退職を躊躇している人の利用が多いです。

法律上は退職意向を2週間前までに伝える必要がありますが、このサービスを利用すれば、その日から有休を使って出勤しなくても良くなるんです。

PTサク

ただし、突然の退職で周囲に迷惑をかけてしまう可能性があるので、その点は慎重に考えましょう。

リハビリの世界は狭いので、将来への影響も考慮して使うかどうかを決めてくださいね。

でも、どうしても辞めるのが難しい場合には、退職代行サービスの利用を考えるのも一つの方法ですよ。

\ 辞めてから料金支払いだから安心 /

まとめ

今回の記事では理学療法士がワーホリに行く時に退職を伝える方法について解説しました。

ポイントのおさらい
円満退職する秘訣
  • (できれば)正直に言う
  • 早めに退職を伝える
  • 感謝を伝える

正直に言うといい顔されないことが分かっている場合は、正直の中に少しの嘘をつく方法がオススメです。

どうしても、“言えない・辞めさせてくれない”、そんな場合は「退職代行サービス」を活用する方法もあります。

ワーホリにいくことを決意したのであれば、円満退職に向けて動きましょう!

最後になりますが、ワーホリ前に準備した方が良いことをまとめた記事もあるので、参考にしていただければ嬉しいです。

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PTサク

Have a good day♬

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この記事を書いた人

理学療法士。転職歴3回、理学療法士を辞めてワーキングホリデーに参加した経験があります。主に転職活動を支援するためのブログを書いています。

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