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【要注意!】こんな理学療法士はクズ認定されます。

  • どんな理学療法士がクズって言われるのかな?
  • クズには入りたくない
  • クズから脱却する方法が知りたい!

同じ理学療法士でも、仕事にかける熱意は人それぞれです。

熱意が“あまりない”ならまだしも、“全くない”・“サボっている”と周りからみられ、クズ呼ばわりされる理学療法士がいるのは残念ながら事実です。

そこで当記事では、クズと呼ばれる理学療法士の特徴を紹介します。

クズにならないための方法も紹介していますので、絶対にクズの仲間入りだけはしたくないという方は記事を最後まで御覧ください。

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目次

理学療法士のクズの特徴8選

理学療法士のクズの特徴は以下の通りです。

  1. 自己研鑽を全くしない
  2. 臨床中に寝る
  3. 臨床時間を早く切り上げる
  4. 患者様と無駄なおしゃべりばかりしている
  5. マッサージばかりしている
  6. リハ室の端っこでひっそりと訓練している
  7. 患者様に敬語を使わない
  8. 後輩だけに厳しい

それぞれ紹介します。

自己研鑽を全くしない

理学療法士の世界は日進月歩です。自己研鑽をしないと時代遅れの理学療法士になってしまいます。

中には自己研鑽を全くしないで、経験年数だけ積み上げてしまう上司もいます。

後輩の目から見ても上司の力量不足は明らかで、そういった上司は誰も相談にいかなくなります。

PTサク

言い方は悪いですが、こういう理学療法士はクズと言わざる得ません

臨床中に寝る

臨床中に眠ってしまう理学療法士もいますよね。

PTサク

患者様にとても失礼ですよね!

患者様は自分の人生を少しでも良くするために頑張っているのに、それを支える人が寝てたら、そりゃ良くなるわけありません。

と、偉そうなことを言いつつ、眠たくなってしまう気持ちも分かります。

PTサク

僕は22時までには就寝して、できる限り良い体調で臨床に取り組めるよう意識しています

自分のコンディションが整う生活リズムを見つけることが大切です。

臨床時間を早く切り上げる

1単位20分と決められているのに、10分以上早くリハビリを終わらせる人も見かけますよね。

PTサク

カルテに虚偽のリハビリ時間を記載して懲戒処分になった例もあります

関連記事リハビリ施術時間偽りカルテ記載「感覚でやっていた」理学療法士を停職6カ月懲戒処分

お金が発生しているので、時間はキッチリ守ることが大切です。

外来リハビリにおいて、患者様が遅刻することがある場合、事前に「遅刻した際にはリハビリ時間が短縮される」と説明しておくことが大切です。

患者様と無駄なおしゃべりばかりしている

信頼関係を築く上で会話はとても大切です。

しかし、中には会話ばかりで、運動療法がおろそかになっている場合があります。

僕の体験談で、担当が休みの日で、代わりにリハビリに入る時に、「あの人おしゃべりばかりでリハビリちゃんとやらないよね」という陰口を聞いたことがあります。

口を動かすなとは言いませんが、手はしっかり動かしましょう!

マッサージばかりしている

リハビリが始まったら、「まず患者さんを寝かせて、モミモミモミ」

こんな光景絶対に見たことありますよね!

「マッサージしても動けるようになりませんから!」声を大にして言いたいです。

マッサージばかりしてしまう方は、「このマッサージは何を良くしたいからやってるんだっけ?」と自問自答してみることです。

PTサク

限りあるリハビリ時間で必要なことが他にも見つかるはずです♪

リハ室の端っこでひっそりと訓練している

自分の臨床に自信がないから、できるだけ周りに人がいないところでコソコソ訓練をやる方もいます。

PTサク

分かる!僕も昔は怖い上司の隣で臨床をやりたくなかった

しかし、周りから見えるところでリハビリをすることが、自分の臨床スキルを高めることになるし、いざトラブルがあったときのリスク対策にもなります。

PTサク

自信がない時ほど、リハ室の真ん中で訓練をやって、みんなからアドバイスをもらおう!

その方が絶対成長につながります♪

患者様に敬語を使わない

患者様に敬語を使わない理学療法士っていますよね。

運動を指導する立場ではありますが、患者様より偉いわけではありません。

反対に、患者様が筋トレをしただけで「ありがとうございます」と謎の感謝を伝える理学療法士もいますが、これもまた違います。

PTサク

頑張りは認めても、感謝をする必要はありませんよね

患者様の努力は認めつつ、適切な励ましの言葉を使うのが大切です。

後輩だけに厳しい

先輩には笑顔で仕事を引き受けるのに、後輩には仕事を押し付けてくる人っていないですか?

PTサク

思い出しただけで嫌な気持ちになる

後輩にやたら厳しい人がいると、離職率にもつながるし、職場の雰囲気自体も悪くなりますよね。

後輩の意見こそ、キチンと聞ける臨床家を目指しましょう♪

クズにならないための方法2選

「絶対にクズと呼ばれたくない!

そんな方のために、クズと呼ばれない方法を紹介します。

  • やりがいを感じる職場で働く
  • 人を敬う

それぞれ紹介します。

やりがいを感じる職場で働く

良くも悪くも人のモチベーションは環境に左右されますよね。

活発でない職場で働いていると自分も徐々に廃れていくし、モチベーションの高い職場で働けば、自分も引っ張られて意欲的になる可能性があります。

理学療法士として理想的なのは、やりがいのある職場で働いて、努力することを当たり前にすることです。

PTサク

当たり前の基準を高めることで、臨床家として成長できます。

もし、今の職場でモチベーションが上がらないとジレンマを抱えている方がいれば、環境を変えてみるのがオススメです。

転職サイトに登録すると、転職先のリハビリ施設の内部事情を詳しく知ることができます。

PTサク

モチベーションを高く保って働けるかどうかを判断できます!

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人を敬う

上述したように、患者様にタメ口を使ったり後輩に高圧的になってしまっている理学療法士の特徴は謙虚さがないことです。

謙虚さがなくなる背景には、人を敬う気持ちの欠如があります。

PTサク

患者様は人生の大先輩ですし、後輩だって今まで歩んできた人生の道のりがあります。

だからこそ、日々のコミュニケーションにおいては、相手を尊重し、礼儀正しく行動することが重要です。

お互いの価値を認め合いながら、より良い関係を築きましょう♪

クズ理学療法士はやめた方がいいのか?

自分はクズに該当するなと感じても、理学療法士をやめる必要はありません。

環境を変えることでモチベーションが上がる可能性もありますし、今の職場でも立場で変わればやりがいを感じるかもしれません。

PTサク

自分をクズだと思わずに、まずは自分自身を見つめ直そう

自分の強みを見つける方法でオススメなのが「ストレングスファインダー」です。

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この本のツールを行うことで、自分の強みとなる5つの才能が明らかになります。

PTサク

今まで気づかなかった自分の強みに気付けるかもしれません

強みを活かした職場選びの重要性については「PTテラス」さんの記事も参考になります

参考記事理学療法士勝ち組になるには?現役PTが3つの方法と注意点を解説

理学療法士のクズ Q&A

理学療法士をやめてよかったと思う人はいますか?

はい、います。理学療法士をやめて、他の職種に転職した方についてアンケートを取りました。詳細は以下を参照してください♪

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理学療法士のあるあるネタについても知りたいです。

通行人の歩行観察をしてしまうだったり、ドラマの芝居に突っ込みたくなるなど、あるあるネタもたくさんあります。

関連記事【笑】理学療法士のあるあるネタ6選を紹介!

まとめ:クズから脱却しよう

今回の記事では、理学療法士のクズについて紹介しました。

クズだなと思われる人って意外と自覚症状がないことがあります。

PTサク

自覚してたら直すはずだし

今回の記事で紹介したクズ8選に少しでも入ってだと感じた方がいれば、ぜひクズにならない方法を行ってみて下さい。

おさらい!クズにならない方法
  • やりがいを感じる職場で働く
  • 人を敬う

やりがいを感じる職場を探すためにオススメな方法は転職です。

転職までの流れを確かめたい方は以下の記事も参照してください。

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今はクズのように感じても、環境を変えるだけでガラッと変わることもあります♪

今回の記事があなたの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

理学療法士。転職歴3回、理学療法士を辞めてワーキングホリデーに参加した経験があります。主に転職活動を支援するためのブログを書いています。

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